風吹く場所
重い風吹き荒れ僕を包み
その全てを我がものとした
優しさの隙間で流れ落ちた
涙の意味を知る術もなく
果てしなく続いてる旅路の最中
気付かず空っぽの僕ら
夢見た輝く明日
指折り数え上げた青春の
汗の粒が胸に染み込んで
渇きを忘れてしまう
踏み出す背の後ろその夜空に
小さな星がキラリ瞬きしてる
あどけなく綴った些細な夢へ
手を伸ばした無邪気な程に
面影の去り行く季節の最中
信じたのは愛じゃなくて
ここに今いる自分
膨大な浪漫乗せていざ行こう
大海原の真ん中で
荒波かき分けながら
いつしか僕は自由でいる事の
苦しさを歯でキシリ噛みしめていた
いつまでもいつまでも
忘れやせぬ言葉
どこまでもどこまでも
引きずって行くんだろう
希望と枯れ果てよう
その幼い誓いだけが
胸に胸に張り付いて剥がれない
指折り数え上げた青春の
汗の粒が胸に染み込んで
渇きを忘れてしまう…
踏み出す背の後ろその夜空に
小さな星がキラリ瞬きしてる
風吹く場所に続いてる道で
出会いの重なりが残す
優しさに見とれてた
愛せやしないからこそ大切に
思えるものもあると呟きながら
呟きながら 呟きながら
















